サシバ
当地(沖縄)では秋になるとドバッと増えるサシバさんです。
そろそろ北へ帰る頃だと思うのですが、いまだにあちらこちらで見かけます。
事務所前の電柱にも留まったりするので、結構な数が越冬しているのではないかな。
サシバ #2
足でバッタの仲間を捕まえていますね。
この子たちは主に昆虫やカエルなどの小動物を食べています。
なので、草が生えている空き地などがあると、その近くの電柱に留まるんですね。
私の事務所前に留まるのは、道路を挟んだ向こう側に空き地があるからです。
サシバ #3
お食事シーンです。
この子には立派な眉班があるので、女の子でしょうね。
サシバ #4
サシバは空き地などがあれば街中でも見かけるので、とても身近な猛禽類という感じ。
この子も懐いてくれないかねぇ~(笑)
事務所内でバッタを飼うしかw
カマキリを飼っているときには毎日バッタを捕りにいったんですがねw
事務所に放してサシバを待つか~
おはようございます(^^
この子が来ると、オヤビン・子分・イソヒヨンらが来づらいですよねw
サシバは幼鳥しか撮ってないので、成熟した大人の味を楽しんでみたい(^^
この冬は、コチョウゲンボウを狙ってたのですが、今のトコ出会えておりません。
それに飛来してたオジロワシも帰ったみたいで、猛禽に縁がなかったこの冬で御座います。
オヤビン子分を差し置いてでもサシバに来て欲しいです(笑)
こちらは猛禽類の種類が少ないので、通過中を狙う感じでしょうか。
越冬するのはミサゴ、サシバ、チョウゲンボウ、ハヤブサぐらいかな。
サシバは見た事がありません。
沖縄に少ないというトビなら山ほどいるのにな~。
タカは昔から狩りに利用しているくらいなので人慣れしますよね。
1羽捕まえて「沖縄の鷹匠」デビューしてください(笑)
九州はサシバの通過点なので、冬は見られないでしょうね。
撮るなら秋の一斉渡りの時じゃないでしょうか。
トビは珍鳥の部類なので、虎視眈々と狙います(笑)
鷹匠になりたい! なれるならサシバよりもチョウゲンボウがいいなぁ~
サシバ?なんですね。
どうもこの手の(笑)猛禽類は全部同じに見えてしまいます。
#3は何を食べているんでしょう?
こんなシーンを見ると、何となく身近に感じますね。
そそ、サシバです。差し歯と変換してはいけませんよ(笑)
この子が食べているのはバッタですね。
小鳥などは襲わない優しい鷹です(笑)
私の今後の目標は、私の行動範囲にいる鳥、トンボをのきなみおさえていくこと。
サシバは夏鳥として近場でも記録はあるようです。
2年前は片道180キロを高知まで何往復もしましたが、
近くのため池や近隣に意外に珍しいトンボがいることに気づきました。
松山では絶滅したと言われていたキイロサナエも撮って
トンボ愛好家さんのお墨付をいただきました。
今年は思いがけず珍しい夏鳥も撮りたいものです。
本土でのサシバは夏鳥なので、是非探して撮って下さいな。
鳴き声が可愛いんですよ。
トンボも魅力はあるのですが、全然撮影していません。
やすたろーさんに任せた!(笑)