500mmは20mで1m
500mmは20mで1mとはなんぞや。
これは 500mmで撮影したとき、20m先の被写体を撮ると、撮影範囲は 1mということ。
厳密に計算すると 21mぐらいなのですが、キリ良く定数 20と覚えておこう。
(センサーサイズ 24mm x 16mm の APS-C での計算)
扉画は人物を目安に撮影範囲を推定すると 15mぐらいでしょうか。
と言う事は 15m x 20 = 300m で、300m先の被写体って事ですね。
計算してみよう #2
人物の身長が分かると厳密に計算できるのですが、適当に計算してみる。
長辺 5mぐらいが写っていると思うので、5m x 20 = 100m
計算してみよう #3
お嬢ちゃんの身長、140cmぐらい?
長辺 1.8mぐらいが撮れていると思うので、1.8m x 20 = 36m
計算してみよう #4
面白い事をしていた高校生ぐらいの少年たちに「撮ってもいい?」と聞くと二つ返事。
ポーズまでしてくれた。
これは長辺 1.5mぐらいかな? ということで、1.5m x 20 = 30m
感覚的にも 30mぐらい離れていると感じたので、私の目分量はなかなか確かです(笑)
[ APS-Cの計算式 ]
撮影距離(m)= 焦点距離(mm) × 撮れた幅(m) ÷ 24(mm)
これぱっと頭の中で計算できるといいんですけどねw
とりあえずエクセル作ったので、焦点距離ごとに覚えやすいところを頭に入れておくと良いですかね。
で、500mmポートレート用に計算したのを記事にしましたかね?w
最後の高校生、「撮ってもいい?」って聞かれたのに
遠く離れるのでからかわれたと思われませんでしたか?w
そそ、FBでのやり取りを記事にしました。
500mmは 1m幅が写れば、約 20mの距離と分かりやすいので、計算は簡単ですね。
300mmだと 12.5mなので、暗算が面倒(笑)
実は私の隣に同じグループのムービーを撮っている少年がいて、その子に聞きました。
軽く いいっすよ と言ってくれましたが、被写体の二人には聞こえて無いはず。
でも撮られているのをかなり意識しておりましたよ(笑)
おはようございます(^^
これは憶えておきます♪
私は仕事がら、長さや角度などは日常なのですが
自分の感覚と、こうした計算式で感覚を確認するのも
良い研鑽になりますね(^^
野鳥などとの距離を求めるのに助かります♪
ま、距離が分かったところで撮れる写真は変わらないのですが、ブログへ掲載する時に情報として載せる事はできますね。
500mmは計算しやすいので、距離計の代わりになるかも(笑)
こんにちは
ちょうど昨日の事ですが、かなり高度の高いところを飛んでいるジェット機を撮影して、そういえば被写体までの距離計算の方法があったよな~と思っていたところでした。
帰宅したら計算してみようっと。
感覚的には数千メートル離れてると思うんですけどあってるかな~
かなりの高度ということは巡航高度でしょうね。
数千メートルどころか、1万メートルぐらいかと思います(笑)
こんにちは
ある程度の換算値を知っておくのは良いなぁ~
ゴルフする方って、ある程度の距離感覚持っているものですが、カメラで写真撮る方も、意識して撮ってみると、距離感覚養われそうですね。
ある程度の距離感があると記事を書くときに役立ちますね。
なので、野鳥を撮影する時にはだいたいの距離を覚えておく様にしていますよ(笑)
勉強になりました♪
撮影幅(長辺)がおよそ5m弱だとしたら、撮影距離100mでいいのですね。
撮影写真の高さ(短辺)がおよそ5m弱だとしたら次の式で撮影距離150mと考えてよいですか?
撮影距離(m)= 焦点距離(mm) × 撮れた幅(m) ÷ 16(mm)
もしかしたら役立つかもしれないプチTipsでしたね(笑)
短辺の計算はそれで合ってますよ。
わはは。
数学の授業みたいで面白いです。
なかなか解りやすい授業ですね。
扉の写真、カッコいいなぁ…と思って見ていたら
高校生のお兄ちゃん達、これまたいい写真ですね。
で、こんなモノで遊ぶんだ!? ビックリ。(思わず母目線・笑)
わははw 高校時代を思い出しましたか?(笑)
お兄ちゃんたち、なかなかの好青年でしたよ。
私が歩いていると「おい、今撃つなよ」とか、みんなに声掛けしてましたね。
危ないおもちゃに感じますが、扱いをわきまえておりましたね。