ピクセルマッピング
日本で普通なテントウムシとされているナナホシテントウ。
当地(沖縄)では普通では無い気がします。
見かけるのは圧倒的にダンダラテントウが多く、ナナホシテントウは過去にいつ見たのか思い出せないぐらい古い記憶しかありません。
なので、珍しい虫発見!で手に取り撮影しましたよ(笑)
NGカット
さて、タイトルにしたピクセルマッピングの事。
先日撮影したバレエのデータをPCへ転送し取捨選択していたところ、ホットピクセルを発見しました。
このカットはピントちょいズレで NGにしたものですが、分かりやすいところに発生しているので、これをサンプルにします。
同じ場所に輝点
同じカメラで撮った写真を4枚選択し、同じ部分から切り出したのが上図です。
見事に同一ヶ所へ輝点があります。
この日から発生したのか、過去のいつの日から発生していたのかは全然わかりません。
なぜ気付かなかったかというと、ピントを確認して OKならすぐに Lightroomへ取り込んでしまうから。
実は Lightroomにはホットピクセルやデッドピクセルを自動で補完する機能が備わっているのです。
Lightroomの自動ピクセルマッピング
上図の左側が RAWファイル内に埋め込まれている JPEGデータ(JPEG撮って出し)で、右が Lightroomへ取り込んだ直後のスクリーンショットです。
見事に補完処理されていますね。 Lr、グッジョブ!です。
ピクセルマッピングが備わっていないカメラを使っている方も Lrを使う事でホットピクセルとはおさらば出来ますが、ホットピクセルがある JPEGファイルを読み込ませても補完処理はしてくれませんので、この機能が使いたい場合、RAW撮り必須です。
と言う事で、手持ちのカメラ 3台ともピクセルマッピングを実行しておきました。
ピクセルマッピングはK20Dでもできましたが、今まで一度もやったことがありませんw
Lrのおかげで気付いていないだけかもしれませんね(^^;
今回発見できたのは丁度目のところで、ピントを確認したい場所にあったからです。
他の場所だと見過ごしていたと思いますね(笑)
askさんが持っているカメラの数と期間からして、ホットピクセルは発生しているんじゃないですかね。
私、これで 3回目か 4回目ですよ(笑)
とりあえず全機種ともピクセルマッピングしておくといいと思います。
おはようございます(^^
私もFSIVで取捨選択して直ぐにLrなので
気付いて無い派ですw
過去一番長く使ってたEOS40Dが、7~8点あったのですが
現像で見えなくなるので、気にもしてない(^^
Lrを使うメリットはここにもありますね。
JPEG撮って出しの人はホットピクセルが出ると大騒ぎしますが、Lr使いの人には無縁の出来事ですね(笑)
以前使ってたkissか7Dでは発生してましたが、このところLr
を使ってるためかホットピクセルというものを忘れてました。
この機能は知りませんでしだか嬉しいものですね。
一応カメラの方もピクセルマッピングしておきます。
この機能がついてるのもペンタの良いところですし。
ホットピクセルを忘れていいってのは精神衛生上好ましいですね。
ホットピクセルをカメラで潰すのもLrで潰すのも結局は同じですからね。
でも発生していると気持ち悪いので、とりあえずはピクセルマッピングをしておくといいと思います。
元を消しておくと気持ちいいし(笑)
こんにちは
Lrで処理しているのですね。
ホットピクセル、ペンタックスの時は気にしていませんでした。
ニコンは、機能にないのですが、センサークリーニングの際に、影像素子の確認が行われるので、何かしているのかも知れませんが・・・
Lrを使う事で、ニコンもホットピクセルを気にしなくていいですね。
でもやっぱりホットピクセルは元画からも取り除きたいので、ピクセルマッピングが出来るペンタはユーザーフレンドリーだわ~(笑)
おお、LRにこんな機能があったなんて!
どうりでホットピクセルを見たことがないはずです(笑)
ちょうどいいタイミングで某大型掲示板にこの手の話題を見かけました。
トンチンカンなアドバイスをしている人がいたので、こちらを見て頂きたいものです。
そうなんです! こんな機能が備わっていたのです!
しかも秘密裏に動き、知らないうちに恩恵に預かっているという奥ゆかしさ。
む? あの掲示板でですか? トンチンカンなアドバイスを見に行きます(笑)
ピクセルマッピングの記事にてんとう虫とは、なにか感じるものが。。。
ホットピクセル→点灯→てんとう虫 ??
ということで、検索。
2012年6月25日の記事「ホットピクセル」
ここも扉がてんとう虫!
偶然? 謎です。。。
むむ? 前回もテントウムシでしたか?(笑)
全くの偶然ですが、不思議ですねぇ~