鋼の包丁のメンテナンス

 
#400からスタート 

知人に貸し出して戻ってきた包丁をメンテナンスしました。

戻ってきてすぐにメンテすればよかったのですが、数ヶ月放置してしまったため逆側はサビが発生しています。そして僅かに欠けもあるので、#400からスタートしました。

#400, #1000, #3000, #6000と仕上げていき、革砥でフィニッシュ。切れ味を確かめたところ、ゾクッとするぐらいの切れ味です。

この包丁、見た目はイマイチですが、切れ味は抜群ですね。