この子たちがいるから
一日ごはんが食べられないと死んでしまうかもしれな小鳥たち。
鳥は飛ぶために体を軽くする必要があり、体には必要最小限のエネルギーだけが蓄えられています。そのエネルギーを補給するため、短い間隔でごはんを食べます。
そんなわけで、私が事故や病気などで突然世話ができなくなると、この子たちはすぐに死んでしまうのです。
なので、事故に遭わない! 病気にならない! 気をつけて生きよう!
一日ごはんが食べられないと死んでしまうかもしれな小鳥たち。
鳥は飛ぶために体を軽くする必要があり、体には必要最小限のエネルギーだけが蓄えられています。そのエネルギーを補給するため、短い間隔でごはんを食べます。
そんなわけで、私が事故や病気などで突然世話ができなくなると、この子たちはすぐに死んでしまうのです。
なので、事故に遭わない! 病気にならない! 気をつけて生きよう!
そうだったんですね。
必要最小限の食事で生きているんだ。
そう、小鳥たちのためだけならで、私たちのためにも、病気になってはいけませんよ、アニキさん。
たまたま、今日のこと買物帰りにツバメを見かけて、この子たちは長い長い海上の旅を続けて日本に来てくれたんだな~っと感慨深く思ったのが半日前のことでしたが、
渡り鳥たちって、長い海上の旅の間、食事ってどうしているんでしょ?
その必要最小限が 1日で体重の 1/10程度のごはんと言うのですから、飛ぶというのは相当なエネルギーが必要なんですね。
渡り鳥たちは 1日中飛びっぱなしではなく、例えば日本を通過して渡る鳥たちは列島沿いに南下(北上)します。
島伝いに渡り、休憩とごはんを取りながら渡るんですよ。