クエン酸の溶液に浸けて 30時間後の状態です。
ほとんどのサビが落ちており、残りは少々食い込んだサビのみ。ブラシが入らない場所は概ね落ちているので、大成功と言っていいでしょう。
クエン酸の溶液に浸けて 30時間後の状態です。
ほとんどのサビが落ちており、残りは少々食い込んだサビのみ。ブラシが入らない場所は概ね落ちているので、大成功と言っていいでしょう。
最も気になる保護網のサビ落しです。
中心部はワイヤーの間隔が狭くてミニルーターでのワイヤーブラシ作業ができないため、化学の力でサビを落とします。速攻で処理できるのはサンポールなどの塩酸系ですが、インコたちへの影響を考えて今回はクエン酸でサビを落とすことにしました。
このタライで 10Lぐらいでしょうか。そこにダイソーのクエン酸を 2袋(420g)溶かして処理液としています。
保護網やファン部分ばかり注目していましたが、隙間からモーター部を覗くとホコリとサビでした。
カバーを外してチェックするとこんな感じで、ホコリは納得できるとして、常時空気が流れているのになんで軸がサビるんだ?と思いましたね。
軽いサビなのでワイヤーブラシでこすれば簡単に落ちそうです。
扇風機を片付けようとしたらあまりにひどいサビ。
保護網の裏側で常時風が当たっているところなのにサビだらけ。こんなところサビるか?
扇風機自体は壊れていないので、頑張ってサビを落として来年の夏に備えようと思います。