LANケーブル刷新

 
Category6のケーブル 

中古で追加した 2台の DELLマシン。

何故か片方のリンク速度が 100Mbpsにしかならず、設定を変えたりしても 1000Mbpsは不可。試しにケーブルを入れ替えると 100Mbpsと 1000Mbpsが逆転しました。

ケーブルかよ!

思い返すと 20年以上使っているケーブルで、当時は 100Mbpsのカテゴリー5が一般的でした。骨董品です。

ということで、事務所内のすべての LANケーブルをカテゴリー6のケーブルへ交換することにしました。メインマシンはカテゴリー5のケーブルで 1000Mbps出ているのですが、これを機に入れ替えます。


ジャンクPCを追加購入

 
仮想環境代わりの 2台 

先日購入したジャンクPCをセッティングした結果、意外にも快適な速度。

それならば仮想環境が解決するまでは実PCで乗り切ろうと思い、2台めのジャンクPCを購入しました。これに手持ちのメモリーと SSDを取り付けて、前回同様 SSD + メモリー8GBのマシンになりました。

メインの他に実PCが 2台あれば色々とでき、開発用サーバーにするのはもちろん、メインが不調のときはサブでなんとか乗り切ることもできます。

先日突然 PCが起動しなくなるという事態に見舞われたので、今回のジャンクPC 2台追加は保険の意味もありますね。なんか安心しました。


ジャンクPC正常起動

 
システムテスト中 

ハードオフにて買ったジャンクPC。

早速チェクをしたところ、全く問題なし。HDDなしとうだけでしたね。手持ちのパーツと入れ替えたりして、下記のスペックになりました。

 HDDなし → SSD x 2を取り付け
 メモリー4GB → 8GB
 OSなし → Windows 10 Pro

きれいだし、動作に全く問題なしで 4400円はお得でした。


中古PCを購入

 
ハードオフ 

順調に進んでいた新 PCの設定ですが、Hyper-Vがうまくいかない。

Windows10までは VMWare Playerで構築したデータベース用仮想環境が 11ではうまく動かず、Hyper-Vにて構築を進めていました。しかし頓挫。

もうすぐ新規の案件がスタートするのでちょっと焦り、やむなくデータベース環境を実 PCへ構築することとしました。開発期間だけ必要且つデータベースしか動かさないので、ハードオフにて中古PCを物色。

BIOS起動までは確認された HDDなしメモリー 4GBのジャンク PCが 4400円だったので、それを購入。手持ちの余っている SSDを取り付ければ動くと期待して購入しました。

さて、セッティングしてみます。


HomeからProへ

 
プロダクトキーの入力 

新PCは Windows 11 Home がプリインストールされていました。

Proの機能が必要になればライセンスを購入して Proへアップグレードするつもりでしたが、試しに Windows 7 Pro のプロダクトキーへ変更してみたところ、あっさりと Windows 11 Proへアップグレードできました。

7のキーは PCへインストールされているものではなく製品版です。MSDNの会員だった頃に入手した正規版なので、それを使ってアップグレードしました。MSDNへ入ってて良かった。


快適な新PC環境

 
トレーダーみたい 

機器の設置も終わりソフト環境もだいぶ整ってきました。

数年に一度の大型更新ですが、旧環境からは相当なアップグレードです。PCはもちろんですが、モニターも新規に 2台追加して入れ替えたので、表示面積でいうと旧環境の 2倍以上はあると思います。超快適!