またもやジャンクPCに手を出してしまった。

ハードオフをうろついているとHDDが抜かれて起動確認がされていない DELL Opitplex 3020がジャンクで 1100円。起動しなくても部品取りに使えばいいと思い買ってしまいました。

中は綺麗だったのでクリーニングだけはした様です。そして電源を入れてみると BIOS画面が拝めました。まだ細かいチェックはしていませんが、正常品だと思います。

PCが増えても困ることは無いし、用途は考えているのでオールおっけい！

起動不能になったノートPCからパーツを取り出しています。

ノートPCなので抜き取れるパーツには限りがあり、HDD、DVDドライブ、メモリーぐらいでしょうか。HDDとDVDドライブは流用可能なのですが、DDR2メモリーは規格が古すぎて使い道は無さそうです。

Core 2 Duo 辺りの古いジャンクノートPCが 1000円ぐらいで売っていたら流用できるな。とりあえず取っておくか。

ハードオフのジャンクコーナーをウロウロするのが楽しい。

たとえ動作しなくても返品できない代わりに周辺機器やパソコンが格安で手に入ります。「BIOSの起動は確認しました」というものを選んで買っているので、これまで失敗したことはありません。

手持ちのバーツに i7-3930Kがあるので、これに対応したマザーボードがあればと思って毎週末ウロウロしに行ってますね。

たぶん一番長く使っているバッファローの HDD。

CrystalDiskInfoで確認すると中身は WDで、使用時間は 44,558時間となっていました。24時間稼働がほとんどだったので計算してみると 1,856日で約 5年連続稼働しているわけです。

HDDの寿命でぐぐってみると「一般的に、HDDの寿命は平均3年～4年（約26,000～35,000時間）」とあったので平均を少し上回っている程度ですが、よく持っているという印象です。

セクタ代替処理も無いので、あと数年は余裕で使えそうです。

ダイソーに 32GBの USBメモリーが 550円で売られていました。

全く必要ないのですが、性能が気になりすぎて買ってしまった。で、早速 CrystalDiskMarkで計測してみたところ、550円なりの性能でしたね。

それにしてもコントローラーチップの性能次第で USBメモリーの性格が全然違うのにびっくり。古い規格の USB 2.0にここまで性能差があるとは思いませんでした。

先日購入した USBメモリーの用途がこれです。

Windows 10, 11 の最新のインストール用（USBブート）と、バックアップソフトの USBブート用メディア。この 3個があればシステム領域が壊れてもなんとかなります。

特に AOMEIのブート用 USBメディアが大事で、なんなら予備で 2個作っておいてもいいぐらい大事。Windows10用は重要度 1%ぐらいなので、AOMEIのブートメディアへ変更しようかな。