先日ジャンクで購入した DELLマシンの増設メモリーを調達しました。
DDR3で低電圧のメモリーじゃないと認識しないのは確認済みなので、ひたすら DDR3L, 1600, 4GB の文字を探して掘り出しました。
ジャンクのメモリーですが、経験的にメモリーが故障する確率はかなり低いので正常に稼働すると思います。
Windows11になって警告などのシステム音が言うことを聞きません。
具体的には警告音などのボリュームが大きくて鳴る度にドキッとさせられストレスです。なので 15%にセットするのですが、何故か100%に戻ってしまいイライラしていました。
ネットで調べると色々と対策は書いてあったのですが、どれも私の環境ではうまくいかなかったので、最終手段です。
ffmpeg を使って C:\Windows\Media にある wavファイルを全て音量を小さくして書き換えます。以下はその指示のバッチファイル。
for %%f in (%*) do (
ffmpeg -y -i %%f -af volume=-20dB %%f_tmp.wav
del %%f
move %%f_tmp.wav %%f
)
#vol.bat というファイルを作り上記のコマンドを入力して保存。
ファイルを複数選択して #vol.bat へドロップするとドロップされたファイルのボリュームを -20dBにして置き換えます。
これでようやくシステム音の不満がなくなるはず。
いやはやとんでもないPCがあるもんです。
おそらくキットになっているのでしょうが、いったいいくらするんでしょう。そしてオーバークロック前提でしょうから性能も凄まじいものがあるのでしょうね。
いつかはと思わなくも無いのですが、自己満足の世界なんだろうなぁ
故障したPCを更新したタイミングでモニター系も同時に更新した結果、過去最高に快適なPC環境になりました。
PCの能力はもちろん大事ですが、作業環境を快適にするのはやっぱりモニターです。現在の構成は以下のとおり。
メインモニター: 28インチ 解像度 4K (3840×2160) ※2560×1440相当で運用
サブモニター左: 24インチ 解像度 WUXGA (1920×1200)
サブモニター右: 21.5インチ 解像度 FHD (1920×1080)
右上にもモニターを置いていますが、普段は OFFで 3画面でも足りないときに ONにします。仕様は
19.5インチ 解像度 WXGA+ (1440×900)
ワールドカップやオリンピックの時にはフル点灯になるでしょう。
ずいぶん前から 4モニター環境でしたが、その環境をアップグレードした感じでしょうか。
メインモニターを購入したらそれまでのメインがサブに回るので、購入する度に環境がアップグレードされます。
Windows 11へのアップグレード要件を無視してインストールしました。
最も懸念していたものがメモリーの使用量だったのですが、10とそれほど変わりませんでした。わずかにもっさりしたかな?と感じましたが、それは Core 2 Duoという古い CPUだからで、Coreの 5~6世代ぐらいの CPUなら操作感に違いは感じないと思います。
アップグレード要件を満たしていない PCでのアップグレードは以下の動画を参考にしました。次の大きな Windows Updateでアップデートが可能かどうかまではわかりませんが、興味が有る方は下記の動画を参考にどうぞ。
【最新版】古いパソコンをWindows11へアップグレードさせる方法【簡単】