海岸のシギチたちを観察するのはとても楽しい。
障害物が無い場所に集まるので、とても観察し易いし、撮りやすいのです。
座ったりうずくまったりしてると、近くにやって来たりするしね。
山野の小鳥撮影は一瞬勝負がほとんどなので、撮影としてはあまり楽しく無い(笑)
扉画はメダイチドリです。
タタタタタッ と走っては ピタッ! と止まったり。忙しそうですよ。
海岸のシギチたちを観察するのはとても楽しい。
障害物が無い場所に集まるので、とても観察し易いし、撮りやすいのです。
座ったりうずくまったりしてると、近くにやって来たりするしね。
山野の小鳥撮影は一瞬勝負がほとんどなので、撮影としてはあまり楽しく無い(笑)
扉画はメダイチドリです。
タタタタタッ と走っては ピタッ! と止まったり。忙しそうですよ。
ライフリスト No.173 はコオバシギです。
オオチドリを撮影したあといつもの海岸へ行くと、見慣れないシギがいました。
双眼鏡で覗くとオバシギかな? と思ったのですが、なにやら小柄。
むむむ? コオバか! という事で撮影し、カメラの液晶で拡大するとビンゴでした。
最近お気に入りの海岸です。
干潮満潮の時間をチェックして夕方に赴き、砂浜に置いたレジャーチェアーに腰掛け、鳥たちを見るのがマイブーム(笑)
腰掛けていると鳥たちも警戒しない様で、すぐそこまで来て水浴びをしたりします。
リラックスして自由に歩き回っている鳥たちを見るとホッとしますね。
目の前に次々と舞い降りる凄い数のシギチたち。
椅子に座って撮影していたら、驚く程の数のシギチたちがやって来たのであります。
昨日も書きましたが、ブラインドになっている左側奧で人に驚いたらしい。
※撮影していると左から釣り人が歩いて来た(笑)
扉の写真はトリミングしており、キアシシギまで 25mってところでしょうか。
どれほどの数が舞い降りたのか、以降はノートリ写真でつづりますよ~ん。
戻りの冬鳥たちが佳境に入った様です(笑)
しばらく見かけなくなっていたいくつかの種を見かける様になりました。
こちら(沖縄)で越冬したミユビシギたちはほとんどが北へ帰り、今観察出来るミユビシギは更に南に渡った子たちが立ち寄っているものと思われます。
私は勝手に「通過組」とか「戻り組」と呼んでいましたが、ググるとあっちこっちで使われていました(笑)