PENTAXはペンタックス

 
PENTAXはペンタックス

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ペンタックスを使い続けて 36年。

15歳の夏に PETNAX MX を M50mm F1.7 付きで買ってもらったところから私の写真ライフが始まりました。
一時期ミノルタやオリンパスへマウントを変更しましたが、結局はペンタックスへ戻りました。私にとっては 写真機材 = PENTAX なんですね。
CANONや NIKONにも良い機種はありますが、マウントを変更したいと思えるほどの魅力は感じておりません。
写真を撮る基本的な撮影ファンクション(露出の自由度など)は PENTAXが優れているし、手が届く(買える)ところに使いたいと思わせる魅力的な単焦点レンズがキラ星のごとく揃っている。なので、今後も PENTAXを愛し、死ぬまで使い続けるでしょう。


ズームレンズのF値

 
ズームレンズのF値

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昨日に続き、本日もネタ記事をば(笑)

価格コムで時々投稿されるズームレンズの F値の話。
たとえば 18-250mm F3.5-6.3 というレンズがあるとします。ホントにあるけど(笑)
そのレンズを開放でズーミングしていった場合、F4, F4.5, F5.6, F6.3 へ切り替わる焦点距離が知りたいとの事。
ご本人は切り替わるポイントの手前で撮影すれば低いF値で撮れるので半段分の SSが稼げると思っている様でした。

ん~ 間違いです(笑)


口コミは間違い多し

 
口コミは間違い多し

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カメラの巨大情報サイトである価格コム。

有益な情報が沢山ありますが、間違った情報も沢山あります。
たとえば速いSSを確保するにはマイナス補正して撮り、現像でプラス補正をすればいいという都市伝説の様なテクニック。
ちょっと考えれば意味が無い事や間違いだと分かるのに、価格コムに張り付いている常連さんがあたかも正しいかの様な書き方をするので、ビギナーが説得されてしまう。
なんだかな~(笑)

その都市伝説の解説記事はこちら


PENTAX 645Z

 
PENTAX 645Z

20140419-1

PENTAX 645Z が発表されましたね。

スペックをチェックすると何ともそそる仕様です。 仕様はこちら
正直 135版(いわゆるフルサイズの事)にはあまり興味はありませんが、中判カメラには興味津々です。
APS-Cと 135版だと使い分けが微妙ですが、APS-Cと 645なら全く違う使い方ができますのでね。

ペンタの 645用レンズは 135版と同等の解像度で開発されているらしいし、ローパスフィルターも取っ払ってあるので緻密な画が描かれるはず。
マクロやポートレートだと圧倒的な細部描写と圧巻のボケが楽しめる。
風景や花撮影のスペシャルになるな~ くぅ~~ 欲しい~~~(笑)


さようならという言葉

 
さようならという言葉

20140415-1

沖縄には「さようなら」という言葉にピッタリ合う方言が無いのであります。

これはネットの友人と会話しているときに気付いた事。半世紀も沖縄に住んでいるのに不思議にも思いませんでしたよ(笑)
沖縄の言葉で「こんにちは」は? とか「ありがとう」は? とあれこれ質問を受けて答えておりました。「さようなら」は? で あれれ??? なんだっけ??? となったのです。