シロハラバッチリ
シロハラさんが至近距離で撮れました。
シロハラはあまり人慣れしない様で、近づくのはなかなか難しいのです。
中には接近できる個体もいるのですが、多くはすぐに逃げて行ってしまいます。
シロハラさんが至近距離で撮れました。
シロハラはあまり人慣れしない様で、近づくのはなかなか難しいのです。
中には接近できる個体もいるのですが、多くはすぐに逃げて行ってしまいます。
天気が悪い日は遠出をする気になれず、近場を探鳥しています。
この日もどんよりと曇った日だったので、自宅から 5分で行ける湿地へ行ってみました。予想通りでしたが、閑散としていましたね。しゃーない、カルガモでも撮るかって感じ(笑)
ピリリリリーっ と鳴く小さくて可愛いヒバリシギさん。
写真だとどれぐらいの大きさか分からないと思いますが、スズメぐらいなんですよ。
他のシギチが北へ飛び立って激減している中、未だ元気に越冬中です。
3月は春らしい画でスタートしてみよう。
待ちに待ったメイフラワー(フブキバナ)がようやく満開になりました。例年二月の中旬には満開になっていたので、今年はちょっと遅い感じです。
思えばサクラとヒマワリも開花が遅かった(と思う)ので、早めに咲いていたのはコスモスだけという感じでしたね。
野鳥の撮影は「距離との戦い」と言っても過言ではありません。
可能な限り寄るか、超がつく望遠レンズを用意しないと画にならないのであります。
しかし「寄る」と言うのは物理的に不可能な場合が多いので、多くの方は超望遠レンズを購入する事になるのです。
この子は事務所付近を縄張りにしているイソヒヨくんです。
当地はイソヒヨとの距離が異様に近いのですが、この子は特別近い。
私に慣れたのか、撮影のために 3mぐらいまで近づいても全然怖がりません。
最近この子に彼女が出来、二羽で来る様になりましたよ。