iPhoneSEのバッテリー交換 #1

 
初代 iPhone SE のバッテリー交換 

容量が半分程度に感じてきた iPhone SE。

1日持たなくなったら交換しようかと思っていましたが、ちょっと使うと 3%とか簡単に落ちるのを目の当たりにしたので、もう交換することにしました。

交換用バッテリーは DIGIFORCEです。このブランドは何度か使っていて性能に不満がないので、最近ではこのブランドを指名買いしています。

可能な限り交換時のトラブルを防ぐため、動画を連続再生してバッテリーを空にしてから作業を始めます。


DQWで酷使した端末

 
バッテリー:サイクルカウント 818 

ドラクエウォーク(DQW)で 2年使った端末のバッテリー状態。

DQWを始めて 1度は交換しているので、1年強でバッテリーのサイクルカウントが 800回ってことですね。
※サイクルカウント: 0 → 100% まで充電したのを 1回と数え、50 → 100% は 0.5回と数える。

DQWは別の端末へ移してこの端末は通話専用にしたのですが、バッテリーの持ちは体感で 60%程度まで低下しています。待ち受け状態で 2日持つという程度。

この状態でも 2日に 1回の充電で運用できているのですが、バッテリー交換すれば 4~5日は持つ端末になります。
※交換用のバッテリーは在庫しているのでいつでも交換可。

どうする? 交換する? 悩む。


通話用にベストサイズのスマホ

 
初代 iPhone SE 

どんどん巨大化しているスマホ。

普段は四六時中 PCが目の前にいるので、モバイル環境だと個人的には小さなサイズの端末が好きです。そして通話用だと初代 iPhone SEのサイズが最高に好きですね。

もうこのサイズの iPhoneは出てきそうにないので、この端末を大事に使いたいと思っています。予備にもう一台確保しといてもいいなと思っています。


povoの通信速度に大満足

 
速度計測 

年額 440円で維持できる povo。

サブ回線には最高のコスパで、通信速度も大満足できる結果でした。何度か計測したのですが、最高速は 117Mbps。メインの回線にしてもいいと思えるほどの速度ですね。

これでトッピング無し時の速度制限が 200kbpsだと無敵に近いコスパなのですが、この希望は贅沢すぎますね。


サブ回線を持とう

 
DOCOMO と KDDI 

KDDIの大規模な通信障害。

今回の長時間に渡る通信障害で、友人たちがキャリア違いのサブ回線を検討しだしました。

普段使わないサブ回線は運用費は安いのが大前提なので、povoが最適。なので、現在メイン回線が auなどの KDDI通信網なら Docomo系へ MNPし、povoを新規契約してサブ回線とするのが最適だと思います。


通信障害一部復旧

 
アンテナ 0本と 4本 

KDDIの長時間にわたる通信障害、これは大問題ですね。

この記事を書いている 7月3日の 15時時点で、ようやく 1台目の KDDI回線が復旧しました。沖縄は台風のおかげで最優先で復旧しているらしいのですが、24時間以上経過してまだこんな状況です。

障害の原因は VoLTE機器関連らしいのですが、通信という超重要なインフラなのにバックアップが無かったことに驚きです。総務省から相当なペナルティが課されるのではないでしょうか。