まだ 12月だというのにフタスジハリカメムシの幼虫を見かけました。
これまで撮影したデータをチェックすると1月の中旬~下旬に撮影しています。今期は 1ヶ月も早く撮れた事になるんですね。未だにチョウたちが元気に飛んでいるので、いつ冬らしくなるんだろうと思う事しきりです。
まだ 12月だというのにフタスジハリカメムシの幼虫を見かけました。
これまで撮影したデータをチェックすると1月の中旬~下旬に撮影しています。今期は 1ヶ月も早く撮れた事になるんですね。未だにチョウたちが元気に飛んでいるので、いつ冬らしくなるんだろうと思う事しきりです。
12月だというのにチョウたちはまだまだ活発です。
探鳥中に見かけたチョウたちなので、マクロレンズではなく SP500 で撮影。このレンズの最短撮影距離は 1.7m なので、大きめのチョウならこのサイズで撮れるんですね。便利なレンズだわ。
この日は昆虫と遊ぼうと思い、FA31と DFA100マクロの 2本で出かけました。
公園の草原を探しているとバッタくん発見。バッタは結構敏感で、近づくとすぐに飛んで逃げるのですが、この子はいくら近づいてもジッとしていましたよ。
DFA100 の次は A50 マクロを持ち出してみましたよ。
このレンズは 1983年 3月に発売された MF レンズですが、これがまたよく写るのであります。現代のマクロレンズと比較しても遜色無い程で、30年前のレンズとは思えない光学性能です。
扉のチョウはクロボシセセリさん。久しぶりに見かけた種です。
探鳥中の公園で見つけた昆虫くん。
長いこと生きていますが、この昆虫は初めて見ましたよ。この形状は図鑑の中だけで見ていた種です。沖縄にもいたんだねぇ、この種の昆虫が。ま、私が見た事無いだけで、珍しい種では無いのでしょうね(笑)
公園の地面では虫たちが戦っておりました。
何かの幼虫が急ぎ足で歩いていたので、しゃがんで見てみるとアリが攻撃していました。このアリはアシナガキアリという種で、当地ではとてもポピュラーな種。体長 4mmぐらいで中型のアリさんです。
こういうのはマクロで撮りたいのですが、探鳥中だったのでマクロレンズを持っておらず、DA★300で撮影して 2/3 程度にトリミングしています。