「挿し餌卒業に向けて」のその後です。
挿し餌（お湯でふやかしたあわ玉を手で与えること）を終わらせるべく 1日 3回の挿し餌を朝と夜の2回に減らしました。成鳥用の殻付きエサをついばんでいたので、お腹が空いたらそれを食べてくれるだろうとの目論見です。
予定通りというか、昼の挿し餌を抜いても体重の減少は見られなかったので、数日したら朝の 1回に減らしました。しかし大人用のエサを食べているはずなのに挿し餌を与えていた時間になるとゴハンを要求してきます。大きな声で鳴きまくったり、挿し餌を食べていた場所に立ってアピールしたり。
その鳴き声や行動が可哀想になり、ついつい与えてしまったり（笑
生まれて 1.5ヶ月ぐらいのキララさん。
そろそろ挿し餌（お湯でふやかしたあわ玉を手で与えること）を卒業してもらわないといけません。検索してみるとセキセイインコは生後 1ヶ月ぐらいで大人用のエサに切り替えていくらしい。徐々に挿し餌を食べなくなるとあっちこっちに書いてあるのですが、なかなか切り替わってくれません。
日々成長しているキララさん。
1週間ほど前までは飛ぶ事が出来なかったので、ケージの出入り口に留まらせていました。
飛ぶ練習をしていたのは見ていたのですが、これがまた急速に上手くなっていく。数m滑空することが出来る様になり、羽ばたいて上昇する事を覚え、とうとう狙った場所に留まることが出来る様になった。
タッパーハウスからケージへ引っ越しました。
飛ぶようになってからケージへ移す予定でしたが、ケージの下の網を取ることができたので、引っ越しを前倒ししました。狭いタッパーに閉じ込めておくのは可哀想ですからね。
挿し餌が必要なくなり、しっかり飛べる様に（止まり木に留まれる様に）なったら、下に網を取り付け、止まり木を段違い平行棒にします。
発注してあったキララの物が２個届きました。
もう飛ぶ練習（半端無く真剣な羽ばたき）をしているので、早めにケージを用意する事にしたのです。そしても1つは料理用の電子計量器。キララの体重測定につかうものです。
今日もキララの記事。親ばかですみません（笑
昨日までできなかった事が今日は出来る様になったり。生後１ヶ月ちょいのヒナなので、成長が早いのです。そして、その成長していく様を目の当たりにしているのがとても楽しい。
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