この画を見ていると「そうだったらいいなー」と思ってしまった。
幸いにも相性問題が出なかったこの３羽。生まれたのは全員 9月ですが、初旬、中旬、下旬と綺麗に別れています。
話は変わって、この中で食に問題がないのはハク（白）だけで、キキ（青）とララ（黄）には問題があります。
キキ → オーツ麦しか食べない → カナリーシードも食べる様になった → 少し改善
ララ → 一人餌を全く食べない → 体重が激減＜いまここ
上記の通り、キキは飢餓作戦が功を奏して改善方向に向かっています。問題は挿し餌以外全く食べないララ。これはキキよりも深刻です。拾い食いの練習をしていたのに、いつの間にか止めたのも理解不能。なんでだ？
あれよあれよと３羽に増えたセキセイインコたち。
複数飼いするとインコ同士で仲良くし、飼い主との結びつきが薄くなるらしい。実際その通りで、以前ほどベタベタとくっつかなくなりました。セキセイインコが喋るのは飼い主とコミュニケーションをとるためなので、お喋りさせるのも難しくなったかなー
挿し餌卒業が近くなったララさん。
もう狙った所へ飛ぶ事が出来る様になったので、ケージのレイアウトを成鳥用に変えました。そして床への撒き餌を止め、ちゃんとしたえさ箱と水入れを設置。これで一人餌への準備ができたと思ったら…
最近挿し餌を食べる量が減ってきたララさん。
ヒナの成長は早くて、もう狙った所へ飛んで行ける様になりました。自由に飛べる体になる様、体重もわずかに落ちてきましたよ。
ということで、一人餌のえさ箱と水を用意し、ケージのレイアウトも成鳥用に変えました。順調にいけば数日のうちに挿し餌が卒業できると思います。お願いだからスムーズに卒業して下さいな。
アルビノで全身真っ白なセキセイインコのハク。
お迎えして 5日目で挿し餌を卒業しました。30日齢ぐらいの時にお迎えし、35日齢で挿し餌を完全に卒業。他の子とは比べものにならないぐらいあっさりと一人餌へ移行しました。
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