セイタカシギ #1
1時間ほど海岸で過ごした後、いつものため池へ。
到着して池を覗き込んでちょっと驚いた。なんだこのセイタカシギたちは。どこから湧いたんだ?
再びすぐ近くのシギチに戻ってみよう。
遠くではハヤブサ通過で大騒ぎのシギチたち。その様子を撮影して近くに目を向けるとトウネンさんがやって来ていましたよ。この子は小さくて可愛いわぁ~
ハマシギたちと戯れていると、遠くのシギチたちが突然飛び立ちました。
数え切れない程のシギチたちが右から順に群れ単位で次々と飛び立つ光景。これはアイツがやってきた証拠です。
ここはシギチたちとの距離が近い海岸。
隠れるところがないフラットな海岸なので、鳥たちとの距離を詰めようと思ったらジッとしているのが一番。しゃがみこんでいると鳥たちの方から近づいて来てくれます。ジッと待っているとやって来たのはハマシギさんでした。
久しぶりに沖縄本島の南部を見回りにいきました。
南部へ行く時には東回りと西回りの 2種類コースを定めてあり、干潮の時間によってどのコースにするかを選択しています。昨日は干潮が 11時過ぎだったので、東回りのコースで行きました。つまり、まずは海岸をチェックしてから内陸部のポイントへ行くコースです。
扉の小鳥は途中で寄った公園で撮影したキセキレイさん。1ヶ月半ほど前から来ているはずですが、気合いを入れた探鳥をサボっていたこともあり、今期初撮影です。
ジシギたちもだいぶ渡ってきており、田んぼを賑わしております。
ジシギたちはそっくりさんが 4種もいて、簡単には見分けがつかないのです。識別するにはとっつかまえて尾羽をチェックするのが一番なのですが、そんな事はできない。