近場にて
天気が悪い日は遠出をする気になれず、近場を探鳥しています。
この日もどんよりと曇った日だったので、自宅から 5分で行ける湿地へ行ってみました。予想通りでしたが、閑散としていましたね。しゃーない、カルガモでも撮るかって感じ(笑)
天気が悪い日は遠出をする気になれず、近場を探鳥しています。
この日もどんよりと曇った日だったので、自宅から 5分で行ける湿地へ行ってみました。予想通りでしたが、閑散としていましたね。しゃーない、カルガモでも撮るかって感じ(笑)
ピリリリリーっ と鳴く小さくて可愛いヒバリシギさん。
写真だとどれぐらいの大きさか分からないと思いますが、スズメぐらいなんですよ。
他のシギチが北へ飛び立って激減している中、未だ元気に越冬中です。
野鳥の撮影は「距離との戦い」と言っても過言ではありません。
可能な限り寄るか、超がつく望遠レンズを用意しないと画にならないのであります。
しかし「寄る」と言うのは物理的に不可能な場合が多いので、多くの方は超望遠レンズを購入する事になるのです。
ある日の夕方、突然オヤビンが飛んで来ました。
着地したのは外付けHDDの上で、そこに留まって固まっておりました。
しばらく放っておいたのですが、5分ほど経っても動かないのでどうしたんだろうと思ったら原因が分かった。
この子は事務所付近を縄張りにしているイソヒヨくんです。
当地はイソヒヨとの距離が異様に近いのですが、この子は特別近い。
私に慣れたのか、撮影のために 3mぐらいまで近づいても全然怖がりません。
最近この子に彼女が出来、二羽で来る様になりましたよ。
毎度おなじみの畑地帯へ行くと、ヒシクイがいました。
初めて撮影したのは 2年半前で、その時の撮影距離は 50m以上。
前回は DA★300で撮ったのですが、結構なトリミングをして掲載しました。
今回はヒシクイまでが近かったので、SP500を使う事でファインダーいっぱいに撮影出来ましたよ。