セイタカシギ
手持ちの再生機器全てで H.265 の再生が確認できた。
同等の画質であればH.264 に比べてファイルサイズが半分になるのはありがたいのである。なので、今後の動画のエンコードは H.265 を基本にする事にした。
ということで、エンコードの品質をチェックしてみよう。
テスト動画の準備
パラメータを変えて次々エンコードしたいので、ソースファイルから 3分だけ切り抜いてテスト用動画とした。
コーデックはオリジナルのままとしたいので、ビデオ・音声ともエンコード無しで切り出す。
バッチファイル
品質固定モードでエンコードする予定なので、CRF値をどの程度に設定すれば良いかをチェックしてみる。
上記の様なバッチファイルを準備し、H.264, H.265 とも CRF値を 18 – 30 まで変えてエンコードしてみた。
続きは明日。
よくわかっていないのですが、H.264がmpg4で、
H.265がmpg5というわけではないのですね。
ファイルサイズが半分になれば多少の劣化は免れないと思いますが、
どんなものでしょう。続きが楽しみです♪
MP4 というのはコンテナ(入れ物)で、いろんなコーデックが入れられるのですよ。
でですね、驚いた事にファイルサイズが半分になっても画質は同等以上なのです。
実に素晴らしい!
ファイルサイズが半分で画質が同等以上というのは夢のような話ですね!
動画のファイル形式とかコーデックとか色々ありすぎてよくわかりませぬ
まだまだ主流は H.264 だと思いますが、徐々に入れ替わっていくと思いますね。
汎用性を考えず、手持ちの機器で再生出来れば良しなので、H.265 を基本に使っていこうと思います。