大気の揺らぎ

 
被写体まで2km強 

昨日の記事の続きです。

道の駅かでなからは基地が一望できるのですが、航空機までが遠い。駐機している場所まで 2.0-2.5km ほどあるので、大気の揺らぎで写真はイマイチの出来です。

扉画は一見ちゃんと写っている様に見えますが、等倍でを見るとボロボロです。

等倍切り出し

エッジがボロボロですね。撮影日は炎天下と言っていいほどの状態だったので、大気の揺らぎ(陽炎)のせいでこんな画しか撮れませんでした。


  1. やすたろ~

    飛行機の背景をみると大気の揺らぎがすごいのがわかります。
    が、飛行機の文字がバッチリなのでピントがあってるのもわかります。
    炎天下では遠景はむかないのですね。

    1. delphian

      気温 30度にもならないこの時期でこうですから、真夏だともっと凄いでしょうね。
      30mぐらいの距離ですら大気の影響を感じる事があるのに、2kmだとグダグダです(笑