ベニトンボ
昨日の続きで、またショートコードの記事です。
テーマの関数 functions.php へ記述すると自作の関数が使えるわけですが、数が多くなってくると見通しが悪くなります。見通しの悪いコードはバグの温床になるので、可能であれば分割した方が良い。
ということで、自作のショートコード(関数群)を functions.php から分離して管理してみます。WordPress は PHP 関数の集合体なので、普通に出来るはずですね。
ショートコード集を作る
まずは自前のショートコード(関数)を集めた php ファイルを使用中のテーマのフォルダに作ります。ファイル名は何でもいいです。その中に functions.php から関数を移動して保存。
インクルードする
functions.php へ require_ones( ) 使って _short_code.php をインクルードして完了。
これで問題無く動作しました。というか、動作しないわけが無いのですが(笑)
ということで、便利な便利なショートコードは別ファイルで管理しましょ!
別ファイルにすることでテーマのアップデートがあっても自作のショートコードは消えませんしね。というか、こっちのメリットの方が大きい気がします(笑)
分割するほどショートコードないなぁと思ったのですが、アップデートの影響受けないのは良いですね。
ccsもアップデート回避できないでしょうか?w
そそ、アップデートしても消えないってのが分割化のメリットでしょうね。
css も @import で外部 css を取り込めますね。
おはようございます(^^
これは流石の専門職ですね♪
こういう記事はWP一年生の私には、後々にも多いにためになります。
こうして分割管理できると一目瞭然だし、追加変更なども容易ですもんね(^^
functions.php から分離しておくと管理が格段に楽になると思いますね。
ファイル名の先頭に _ を入れておけばファイルリストのトップに出てきますし(笑)
こんにちは
なるほど~
ショートコード集を作ってから、functions.php へ require_ones( ) 使って、それをインクルードするのかぁ~
これであれば、メンテが楽ですね。
これから、テスト環境で弄ってみます。
こうすることで管理やメンテが格段に楽になると思います。
インクルードするファイルを切り替えて本番用とテスト用を切り替えるなんて事も可能ですよ。
うわ~、こうなるともうすでに全く訳がわかりません(笑)
うははw 脳みそ沸騰ですかw