ハサミのメンテ

 
ダイソーのダイヤモンド砥石 

先日から刃物系のメンテナンスばかりやっています。

この日は切れが悪いハサミをメンテしました。ビニールの袋が切れなくなったのでメンテしたのですが、以前砥石で研いで失敗(あまり改善しなかった)したので、今回はダイヤモンド砥石で研いでみました。

結果は大成功。ハサミは絶対に研いではいけない場所があって、そこは触らずに研いでいい場所を角度を固定したダイヤモンド砥石で軽く撫でる感じです。

結果、切れ味が戻り、ティッシュ 1枚でもスパスパ切れる様になりました。


包丁で草刈り

 
よく切れたけど 

駐車スペースの塀側が雑草だらけだったので、軽く草刈りをしました。

草刈り用の刃物が無かったので包丁で刈ったのですが、よく切れるのが楽しくてブンブン振り回していたら刃先が荒れてしまいました。

研ぎ直す予定だったのですが、微妙に欠けてしまったのは想定外。#160ぐらいから研がないとダメかもしれません。


湿度100%

 
降水量 0mmで湿度 100% 

やたら蒸し暑いと思って天気予報を確認してみた。

なんということでしょう。雨は降っていないのに湿度 100%だと。空気が含むことができる水蒸気量が限界に達したらしい。蒸し暑いわけです。

沖縄は周りが海ということもあり湿度は高めです。おかげでよく錆びる錆びる。ステンレスですら錆びます。


カッターにも革砥

 
工作用刃物にも革砥 

包丁やナイフの仕上げには革砥をかけています。

工作用刃物にも革砥は有用で、切れ味が落ちてきたと感じたら革砥に撫でつけるだけで復活します。(刃を変える前に必ず試します)

研ぐわけではないので永遠に有効な方法ではないのですが、カッターの切れ味を延命する程度には有効なので、小さな革砥を作って使っています。

革砥を作るのはとても簡単なので、興味がある方はググってみてください。


チタンカッター

 
ロック機構の違い 

力が要るカットの際に使う大きい刃のカッター。

クルクル回すロック機構が面倒で、小さい刃のカッター同様のロック機構が欲しくてダイソーに探しに行ったら「チタンカッター」なるものが置いてありました。

刃にはチタンコーティングがされていて錆びにくいとのことですが、そんなのはどうでもよくてワンタッチロックとラバーグリップ目当てに購入しました。

握りが太くて滑りづらい作りはいいですね。気に入りました。


久しぶりのロウ付け

 
ガスバーナーと銀ロウ 

友人宅のポストが壊れかけていたので、ロウ付けで修理しました。

指を引っ掛けて開く部分の溶接が弱かった様でグラグラしていました。炎で炙るので変色するのですが、壊れるよりマシだということで躊躇なく噴射しました。

しっかり熱を与えてから処理したので、一発で成功。ロウ付けのセットは持っているとやっぱり便利だと思いました。