28インチモニターでの開発

 
28インチ 4Kモニター 

PC故障を機にメインモニターを 23インチから 28インチに変えたのが 1年半前。

4Kモニターなので等倍表示だと文字が小さくて実用できません。なので、150%表示にし、実質 2560 x 1440 のモニターとして使っています。以前の環境が FHD(1920 x 1080)なので、表示面積でいうと 1.77倍になったわけです。

コードエディッタを 2面出して作業ができるし、プロパティがスクロール無しでアクセスできるのが快適すぎる。思い切って 28インチにしたのは大正解でしたね。


グリッドコントロールのソース修正

 
条件を加えて修正完了 

昨日記事にしたマウスホイールに関するバグの件。

描画部分のコードを追うのはちょっと大変だったので、マウスのホイールアップ部分にスクロールする場合の条件を加え、1行目が表示されていなければスクロールを許可するようにしました。

これでとりあえずは正常な挙動をしています。MzGridをお使いの方で同様のバグに悩まされている方は参考にしてください。

私が使っているバージョンだと 4666行目で、水色で囲った部分がオリジナル。赤で囲った部分が修正した部分です。


困ったバグ

 
1行目に現れるゴースト 

グリッドコントロールを使っていて困ったバグに悩まされています。

とても高機能なグリッドコントロールなのですが、マウスのホイールでスクロールすると上端を超えて 1行目のゴーストが出現します。

このゴースト行にはフォーカスできないので、まさにお化け。アローキーでスクロールすると現れないので、ホイールした際の描画系にバグがあると思っています。

さて、どうするか。なんとか突き止めてソースを修正するしかないかな。はぁ~


povo2.0のトッピング

 
これにしよう 

povo2.0は半年に一度、なんらかのトッピングをしないと解約になってしまいます。

前回は最も安い 220円のトッピング(動画を見るやつだったはず)をしたのですが無くなっていました。

ざっと見たところ「ローソンのお買い物券300円付き」が 300円でトッピングできるので、実質無料ですね。これ、ずっとやってくれたらいいのに。

ちなみに 5回線のうち 2回線解約して 3回線残しました。なので、900円の課金でまた半年使えることになります。


よく使う便利なコマンド

 
コマンドプロンプトへ入力 

Windowsには GUIは用意されていないけど便利なツールが沢山あります。

それらはコマンドプロンプトで入力して使うのですが、shutdown コマンドもその一つ。shutdown に続けてスイッチを指定すると様々な処理ができます。

たとえば shutdown /s /t 60 とすると、60秒後にシャットダウンします。/t xx秒 という指定方法なので、たとえば動画のエンコードが終わる時間を 2時間と見込んでセットする場合 shutdown /s /t 7200 とします。

リブートさせたりバッチファイルに記述してタスクスケジューラで自動実行させたりと色々できるので、コマンド類はいくつか覚えておくと PCの使い方が変わってきますよ。

shutdown の詳しいスイッチは以下で確認してください。

https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-server/administration/windows-commands/shutdown


ローソンでのギガ活終了

 
ギガ活 のau PAY支払いによる特典提供終了のお知らせ 

ローソンで au PAY支払いして活用していたギガ活。

6月30日で終了するとのこと。ギガ活があるので 5回線契約したのですが、魅力が半減したので 1~2回線は解約しようと思います。

ギガ活が無くても 80kbps程度の低速であれば無料で使えるので、3~4回線は残しておきます。