シギチは田んぼや畑にいるよりもやっぱり海岸が似合いますね。
海岸だと車窓撮影が出来ないので遠くから撮影することになりますが、風景と絡ませれば点景でも画になります。
群れで飛んでいるのはムナグロくん+α。 キラキラ◎ボケがいいね!
シギチは田んぼや畑にいるよりもやっぱり海岸が似合いますね。
海岸だと車窓撮影が出来ないので遠くから撮影することになりますが、風景と絡ませれば点景でも画になります。
群れで飛んでいるのはムナグロくん+α。 キラキラ◎ボケがいいね!
Tokina RMC 500mm F8 で野鳥を撮影してみたパート2です。
TAMRON SP500に比べて一回り小さいので、とても愛らしく感じるレンズです。
シロハラさんも「良いレンズだね」と言っているようですよ。
海岸のシギチたちを観察するのはとても楽しい。
障害物が無い場所に集まるので、とても観察し易いし、撮りやすいのです。
座ったりうずくまったりしてると、近くにやって来たりするしね。
山野の小鳥撮影は一瞬勝負がほとんどなので、撮影としてはあまり楽しく無い(笑)
扉画はメダイチドリです。
タタタタタッ と走っては ピタッ! と止まったり。忙しそうですよ。
目の前に次々と舞い降りる凄い数のシギチたち。
椅子に座って撮影していたら、驚く程の数のシギチたちがやって来たのであります。
昨日も書きましたが、ブラインドになっている左側奧で人に驚いたらしい。
※撮影していると左から釣り人が歩いて来た(笑)
扉の写真はトリミングしており、キアシシギまで 25mってところでしょうか。
どれほどの数が舞い降りたのか、以降はノートリ写真でつづりますよ~ん。
野鳥も可能な限り美しく撮りたいのである。
ロケーションや天気、シーンに恵まれないと難しいのですが、年に数回は扉の様な画が撮れる機会が訪れるのです。
そんな時は撮りすぎて飽きている種でもシャッターを切る切る(笑)
歩いている時は脚がよい形になるタイミングを狙ってシャッターを切っております。
早足だと狙えないけどね。
この子はメダイチドリ。
胸元が茶色に色付き、夏服への切替中です。
メダイチドリは冬鳥なのでもうすぐこの地を去るのですが、8月には戻って来ます。
4ヶ月で戻って来るならここで夏を過ごせばいいのに。
と思いましたが、繁殖のために戻るので、そうもいかないのでしょうね。