お写んぽ
日本音楽著作権協会(JASRAC)の事。
JASRAC は音楽の著作者から著作権の信託を受けて、音楽の利用者から利用料の徴収と権利者への分配を行っている。
以前知り合いのバーに現れて利用料の徴収を行っていたのだが、その時のやり取りを聞いて JASRAC に疑問を持ったのである。詳しくは書けないが「この団体はまるでヤクザだな」と思ったものである。
取れそうなところからは可能な限り大金を取る。それが JASRAC の印象だ。
お写んぽ
その JASRAC が標的にしたのはなんと音楽教室!
音楽を学ぶ者(場)からも徴収(年間受講料の2.5%)しようとする暴挙にでた。まるでみかじめ料。音楽業界を衰退させかねない愚行じゃないか。
この暴挙に対してヤマハが反抗したのである。詳しくは次のリンクをご覧頂きたい。
私はヤマハの行動を支持する。
本来の権利者著作者が有し、JASRACはただの権利行使の代行でしか無いのですけどね。
著作者がそれを望んだのならやむを得ないですが、権利行使の対象を、JASRACが勝手に定めること自体がおかしいと思います。
本来自分に権利のない土地や地域を勝手に「シマ」と定めて、ショバ代取っているヤクザと何が違うのでしょうか。
常識的に考えて権利者著作者のほとんどが望んでいない行為だと思いますね。
この言いぐさには目まいがするほど腹が立ちます。
こんばんは
ホント、何を考えているのか!と腹立たしいです。
ヤマハがんばれ~♪
腹立つよね。カスラックと言われるわけだわ。
著作者への配分もウルトラ不透明らしいっすよ。